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産後にプロテインを試してみようと思ったとき、
こんなことで迷っていませんか?
・ホエイとソイ、どっちがいいの?
・ソイの方が体にやさしいって聞いたけど…
・授乳中でも飲んでいいの?
結論からお伝えします。
産後ママのプロテイン選びは、ホエイプロテイン一択です。
この記事では、
吸収率・アミノ酸スコア・産後の体の回復という観点から、
元循環器看護師として栄養と体の関係を見てきた私が、
データをもとにわかりやすく解説します。
プロテインの種類
プロテインには大きく3種類あります。
| ホエイプロテイン | ソイプロテイン | カゼインプロテイン | |
| 原料 | 牛乳(乳清) | 大豆 | 牛乳(カゼイン) |
| 吸収速度 | ◎ 速い(運動後に最適) | △ 遅い | △ 非常にゆっくり |
| アミノ酸スコア | ◎ 100(最高値) | ○ 86 | ◎ 100 |
| BCAA含有量 | ◎ 多い | △ 少ない | ○ 普通 |
| 産後ママへのおすすめ度 | ★★★★★ | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ |
| 向いている人 | 産後の筋肉回復・代謝改善に | 植物性にこだわる方 | 就寝前のたんぱく補給に |
産後ママに必要なのは「速く・効率よくたんぱく質を補給すること」
その点でホエイプロテインは最も理にかなった選択です。
ホエイプロテインが産後ママに一番向いている理由
吸収速度が圧倒的に速い
ホエイプロテインは飲んでから約1〜2時間で吸収されます。
一方ソイは消化に時間がかかり、吸収速度はホエイの半分以下。
産後のママは育児・授乳・睡眠不足で体が常に消耗しています。
速く吸収されるホエイは、疲れた体への補給効率が高いです。
アミノ酸スコアが最高値(100)
アミノ酸スコアとは、たんぱく質の「質」を表す指標です。
100が最高値で、ホエイはこの最高値100を持っています。
アミノ酸スコアとは?
体内で合成できない「必須アミノ酸」がどれだけバランスよく含まれているかを0〜100で表した数値。
100が理想的なバランス。
ホエイ:100(最高値)
ソイ :86(やや低い)
ソイのスコア86は決して低い数値ではありませんが、
産後の体の回復・筋肉の維持という目的では、
スコア100のホエイを選ぶ方が合理的です。
BCAAが豊富で産後の筋肉回復を助ける
BCAA(分岐鎖アミノ酸)とは、筋肉の材料になる特に重要なアミノ酸の総称です。
ロイシン・イソロイシン・バリンの3種類で構成されています。
産後は抱っこ・授乳・睡眠不足で筋肉が疲弊しやすい状態です。
BCAAが豊富なホエイは、その筋肉の回復を効率よくサポートします。
産後になかなか体重が戻らない方はこちらも合わせてお読みください。
ソイプロテインはだめなの?正直に答えます
ソイプロテインがだめというわけではありません。
ただ、産後ママの目的(体の回復・代謝改善・筋肉維持)には
ホエイの方が明確に優れているというのが事実です。
ソイが向いているのはこういう方です。
✔ 植物性のものにこだわりたい
✔ ホエイで胃腸が荒れる感覚がある
それ以外の方は、ホエイを選んでおけば間違いありません。
乳糖不耐症の人はホエイアイソレートを選べばOK
「牛乳を飲むとお腹が痛くなるからホエイは無理…」
と思っている方、安心してください。
ホエイプロテインには2種類あります。
| ホエイコンセントレート(WPC) | 乳糖を含む。乳糖不耐症の方は注意。 |
| ホエイアイソレート(WPI) | 製造過程で乳糖をほぼ除去済み。乳糖不耐症の方でも飲みやすい。 |

乳糖不耐症の方はWPI(ホエイアイソレート)を選べばOKです。
商品パッケージに「WPI」「アイソレート」と書かれているものを選んでください。
授乳中でも飲んでいいの?
基本的に問題ありません。
プロテインは「食品」であり「医薬品」ではないため、
授乳中だからといって禁止されているわけではありません。
ただし、以下の点には注意してください。
✔ 赤ちゃんに乳アレルギーが疑われる場合は、
母乳経由でホエイ(乳成分)が影響する可能性があります。
かかりつけの小児科・産婦人科に確認してください。
✔ 人工甘味料・添加物が少ないものを選ぶ
授乳中は余分な添加物をなるべく避けた方が安心です。
| ※この記事は元看護師としての知識をもとに作成していますが、個別の体質・症状・赤ちゃんの状態によって判断が異なります。授乳中の使用が心配な方は、かかりつけの産婦人科医や薬剤師にご相談ください。 |
産後ママのプロテインの選び方3つのポイント

ポイント① ホエイ(できればWPI)を選ぶ
まずここが大前提。
ソイやカゼインより吸収効率が高いホエイを選びましょう。
乳糖不耐症の方はWPIと表記されたものを選んでください。
人工甘味料・添加物が少ないものを選ぶ
授乳中は特に、余分な添加物は少ない方が安心です。
成分表示で「アスパルテーム」「スクラロース」が少ないものを選ぶと安心です。
飲みやすい味・続けられるものを選ぶ
どんなに優れたプロテインでも続かなければ意味がありません。
1食15〜20gのたんぱく質が補給できて、飲みやすい味のものを選ぶのが長続きのコツです。
授乳中でも飲めるプロテインはこちら
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まとめ
産後ママのプロテイン選びのポイント
✔ プロテインはホエイ一択。吸収率・アミノ酸スコアともに最優秀
✔ ソイが向いているのは乳アレルギー・植物性にこだわる方のみ
✔ 乳糖不耐症の方はホエイアイソレート(WPI)を選べばOK
✔ 授乳中でも基本的に問題なし。赤ちゃんにアレルギーがある場合は医師に相談
✔ 添加物が少なく、続けられる味のものを選ぶ
たんぱく質不足と代謝の関係については、こちらの記事で解説しています。
たんぱく質以外に不足しやすい栄養素について知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。




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