産後ママに不足しがちな栄養素3つ|元看護師が教える体の回復に必要な食事

産後ママに不足しがちな栄養素3つを解説する記事のアイキャッチ画像(白背景とミモザ) インナーケア
この記事を書いた人:ゆい(元循環器ナース)

*総合病院にてNICU・循環器内科・心臓血管外科で病棟看護師として勤務
*整骨院で産後骨盤矯正の現場に携わり、多くの産後ママの体と向き合う
*1児のママ。自身も産後の姿勢崩れ、体型変化に悩む
*「がんばりすぎず、小さく整える🌿」をコンセプトに産後ケア情報を発信中

ゆいをフォローする

※この記事にはアフィリエイト広告が含まれています。



産後、こんなことありませんか?

✔ なぜか腰痛が治らない

✔ 疲れやすい

✔ 抜け毛が止まらない

産後のそんな不調、

実は栄養不足が原因かもしれません。


産後のママの体は、

10ヶ月かけて変化した体をリセットしようとしながら、

同時に授乳や育児という

エネルギーを大量消費する仕事をこなしています。


今日は、

「産後ママが特に不足しやすい栄養素と、その補い方」

をわかりやすく解説します。

ゆい
ゆい

「何から食べればいいかわからない」というお悩みを解決していきましょう



産後のママの体が栄養不足になりやすい理由

授乳中の産後ママの体から鉄・たんぱく質・ビタミンなどの栄養が赤ちゃんへ向かうイメージイラスト

産後のママの体は大量の栄養素を消費しています。主な理由は3つです。

・ 出産時の出血による消耗

・ 授乳による消耗

・ 食事が十分に取れない環境



不足しがちな栄養素① 鉄分

鉄分が多い食材を並べた写真|レバー・赤身肉・卵・野菜・ナッツ

なぜ産後に鉄が不足するの?

・出産時の出血

・授乳

ゆい
ゆい

これらにより、鉄が不足しやすくなります


鉄不足のサイン

✔ 疲れやすい

✔ 立ちくらみ

✔ イライラ

✔ 髪が抜けやすい

鉄不足と腰痛の関係

「腰痛=骨盤の問題」と思われがちですが、

鉄が不足すると、以下のような悪循環が起こります。

酸素が筋肉に届きにくくなる

 ↓

筋肉が硬くなる

 ↓

血流が悪化

 ↓

慢性腰痛



ゆい
ゆい

骨盤ケアだけでは改善しない腰痛は、内側も疑うべき。



腰痛が続いている方は、まず姿勢タイプもチェックしてみてください。




鉄分の補い方

鉄分が多く含まれる食材

・レバー

・赤身肉

・あさり

・ほうれん草

・小松菜

ビタミンCと一緒に摂ると、吸収率アップ

・コーヒーや緑茶と同時に摂ると吸収が下がるので要注意




不足しがちな栄養素② たんぱく質

たんぱく質が豊富な食材を並べた写真|赤身肉・鶏肉・卵・サーモン・ナッツ・野菜・穀物

たんぱく質は筋肉・骨・肌・髪・ホルモンのすべての材料になります。

産後のママは筋肉の修復・子宮の回復・母乳の生成に

たんぱく質を大量に消費しています。


たんぱく質不足のサイン

✔ 代謝が落ちる

✔ むくみやすい

✔ 体型が戻らない

✔ 髪が抜けやすい

✔ 疲れやすい

ゆい
ゆい

たんぱく質が不足していると筋肉量が減り、基礎代謝が下がります

産後に食事を減らしているのになぜか痩せない…という方の多くは、たんぱく質不足が原因かもしれません。



たんぱく質不足と産後ダイエットの関係は、次の記事でくわしく解説しています。





たんぱく質の補い方(1日の目安:50〜60g)

・ 卵(1個約7g)・鶏むね肉100g(約23g)・豆腐150g(約8g)

・ 授乳中はさらに+15〜20g必要なため意識的に増やす

・ 調理が大変な時はプロテインドリンクも有効(授乳中対応のものを選ぶ)

ゆい
ゆい

プロテインを選ぶときは、ソイプロテインよりも、ホエイプロテインがおすすめです!理由やプロテインを選ぶポイントはこちらの記事を参考にしてください。



プロテインは、


ホエイプロテインであることと、


授乳中でも飲める成分のものであれば、


あとは好みで選んでもらって大丈夫です。


こちらは、授乳中でも飲めるホエイプロテインの商品リンクですので、参考にしてください。

(PR)



不足しがちな栄養素③ カルシウム・マグネシウム

カルシウム・マグネシウムが豊富な食材を並べた写真|乳製品・チーズ・豆類・ほうれん草・オレンジ

骨・歯の材料であるカルシウムは、

授乳によってかなりの量が赤ちゃんに移行します。

マグネシウムはカルシウムの吸収を助け、

筋肉の緊張をほぐす役割もあります。



カルシウム不足のサイン

✔ 歯が痛む

✔ こむら返り

✔ 骨がきしむ感覚


マグネシウム不足のサイン

✔ こむら返り

✔ イライラしやすい



カルシウムとマグネシウムの補い方

・ カルシウム:牛乳・ヨーグルト・小魚・豆腐・ひじき

・ マグネシウム:ナッツ類・玄米・バナナ・豆類

ゆい
ゆい

カルシウム+マグネシウムのバランスを2:1で摂ると吸収効率がアップします


食事だけで補えないときはサプリも選択肢に

産後・授乳中ママ向けサプリメントのイメージ写真|カプセルタイプのサプリが並んだ写真

授乳中だと特に

サプリメントではなく、食事から摂らないと!

と思われる方も多いかと思います。


ですが、産後は寝不足で赤ちゃんのお世話もある上で、

家事に割く時間はなるべく減らしたいですよね。


ゆい
ゆい

私は、食事が基本だけど、

サプリメントやプロテインから栄養を摂ることもありだと思っています。



産後・授乳中のサプリ選びのポイント

✔ 「授乳中OK」の表示があるものを選ぶ

✔ 鉄・葉酸・カルシウム・マグネシウム・たんぱく質が確認できるもの

✔ 余計な添加物が少ないものを選ぶ



授乳中にも飲めるサプリメントはこちら

(PR)


※この記事は、看護師としての知識をもとに作成していますが、個別の体質・症状・赤ちゃんの状態によって判断が異なります。授乳中の使用や飲み合わせなど心配な方は、かかりつけ医または薬剤師へご相談ください。



まとめ

✔ 産後ママが不足しやすいのは「鉄分・たんぱく質・カルシウム&マグネシウム」の3つ

✔ それぞれの不足サインを知っておくと、早めに対処できる

✔ 食事で補いきれない場合は、授乳中OKのサプリを活用する

✔ 栄養を整えることが、体型戻し・腰痛改善・疲労回復への最初の一歩


ゆい
ゆい

せっかく便利な世の中!自分に合った物を取り入れて少しでも楽して健康になりましょう



鉄不足が腰痛にどう影響するか、もっと詳しく知りたい方はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました